CITEC CFACシリーズのファンウォール型エアーハンドリングユニットは、大規模データセンターの高密度な 冷却需要に対応するために設計されており、高密度および高負荷のIT機器に対する最適な稼働環境を実現します。
CFACはコールドエアーをダイレクトにコールドアイルに送ることで、供給経路を短縮し、冷却システムの効率を 向上させます。またコールドアイル全体で均一な気流を保つことで、標準サイズより高いラックや天井高などの 制約に関する懸念も解消されます。
特徴
- 高効率冷却ソリューション(低PUEを実現)
- モジュール式で積み重ね可能な構成
- 正面アクセス設計
- 制御パネル、ECファン、エアフィルターなどの主要コンポーネント
- メンテナンスが容易
- データセンターのフィジカルセキュリティ強化
- 主要BMSプロトコル対応(オプション)
- グループ制御対応(オプション)
- その他、要件に応じたカスタマイズが可能

柔軟な構成
モジュール式で積み重ね可能なデザインにより、 さまざまな条件や要件に適した構成に対応します。
- 設置面積あたりの最大容量を実現
- 冗長性を活用した最大限の信頼性
CFAC 100 CEH CFAC 200 CEH/
100kw N+1 冗長構成
機内レイアウト
- 電装部
- エアフィルター
- バルブ
- ECファン
- 冷却コイル
- ダンパー
- ダンパーアクチュエーター
- ベースフレーム

標準的な導入構成
データセンターのフロアにCFACからコールドエアーをダイレクトに供給し、
天井を通じてホットエアーをCFACに戻します。

定格・仕様
| モデル | 型式 | CFAC 100 CEH | CFAC 200 CEH |
|---|---|---|---|
| 定格入力電源 | 3相4線 400V(380 ~ 415V), 50/60Hz | ||
| 全熱能力(総冷房能力) | kW | 108.64 | 217.27 |
| 顕熱能力 | kW | 108.64 | 217.27 |
| 顕熱比 | 1.00 | ||
| 基本データ | |||
| 定格風量 | m³/s | 5.5 | 11.0 |
| ファン数 | 2 | 4 | |
| 騒音レベル | dBA | 73 | 76 |
| 冷水 | |||
| 定格流量 | l/s | 2.52 | 5.04 |
| 圧力損失 | kPa | 34.5 | 43.0 |
| エアフィルター | |||
| タイプ | G4 | ||
| 性能 | C4, MERV8 | ||
| 配管接続 | |||
| 給水/排水口径 | mm | 54 | 67 |
| ドレン排水口径 | mm | 22 | 22 |
| 寸法、重量等 | |||
| 幅 | mm | 2400 | |
| 奥行 | mm | 1550 | |
| 高さ | mm | 1500 | 3000 |
| 重量 | kg | 700 | 1400 |
- 冷却能力は、リターンエア35℃、25.4%RH、冷水12/22℃、電源3相4線 400V 50Hz、機外静圧50Pa時の内容です。
- 高さにはベースフレームを含まれています。
- 騒音レベルは、無響室で1m離れた定格風量の測定値です。
